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私のメイン三脚はマンフロット055CB+ハスキー3D雲台の組み合わせで4.4kgあります。一番大きい三脚は以前ブログにも書いた重さ8.8kgのジッツオG509です。歩きながら被写体を探しての仕事や山での作品撮影では、写真のジッツォG120+マンフロットハイドロスタットボール雲台468MGRC4の2.4kgのものを、シンクタンクフォトのカメラバックパック『エアポート・コミューター』のサイドに固定してます。少し小型の三脚なので写真の70-200mmF2.8などの重たいレンズを使う時や強風の時はカメラが振動していない時にシャッターを切る裏技を使います。フリーカメラワンになった時から買い替えながらずっと使っているこれです↓
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『水準器』です。液体の中に気泡があるため微動な振動でも動くので人の体が感知出来ない振動もこの気泡の動きで解るのです。アシスタントをしている時に住宅メーカーのモデルハウスの広告写真撮影の時に、幹線道路に面した場所の二階の部屋は振動くるので「なにかいい手はないか」と考えてみつけました。もちろん水平をとるのにも使います。(これで基準とってからファインダー覗いて自分の目で最後は確定します)橋の上から夕景撮る時など実はけっこう揺れてるのでこれを見ながら止まった時にシャッターを切ってます。

この応用技がこちら↓
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カメラのライブビューを十倍にしいてそこに写真のように出来るだけはっきり見えて基準になるものを置いてみるとカメラの振動がよく解ります。

一番上の写真では風もなかったのでカメラのストラップをそのままにしてますが、風か強ければカメラと三脚のストラップは風で動かないように三脚に固定してしまいます。

カメラ振動ネタはまだあるので、それはまた次の機会に書きます。

おまけにいまお勧めのご紹介。左は知人の編集者さんに安くていい三脚をたのまれて店頭でチェックして買ったマンフロットのMK293A4-A0RC2。2万円以下のものではいいと思います。真ん中は現在、すごく気に入って愛用してるマンフロットの自由雲台468MGRC4です。右は今の三脚が壊れた時に買う候補のジッツオマウンテニアGT3542です。

                 

水準器は予備も含めて常に2個携帯しています。昔はドイツ製のhamaしかありませんでしたが、いまはハクバからも出ていてこっちを買っています。

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