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シフトレンズ本来は建築写真などで見上げて建物と撮るとパースがつくような撮影で建物をまっすぐ撮ったり(これは17mmと24mmが主に担当)、料理や商品撮影でピントのあう面をコントローロールして手前から奥までピントをあわせるものです。(これは90mmでよく使う)また別の使い方として、ピント面をコントロールして一点しかピントあわせてあとはぼかすイメージ撮影に使います。あと、レンズを右と左にシフトするとあとで合成が簡単に出来るので非常に広い絵を撮る時に私は使います。東寺の立体曼荼羅を真正面の狭い柱の間から撮影する時にこの手法を使いました。シフトレンズのピントはマニュアルフォーカスで値段が高いのも特徴です。ちなみにウチにある17mmは30万、24mmは25万、90mmは18万します。
※写真は17mmのシフトレンズで、右シフト・真ん中・左シフトと3枚撮ってPhotoshopの『photomerge』で合成したものです。京都・北白川のシャアハウス『CasaMia北白川』のリビングダイニングキッチンルームになります。
<Canon EOS 5D Mark2 TS-E17mm f/4L f13 1.6秒 ISO100 撮影 3枚ステッチ合成>