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こんばんは。御無沙汰しておりましてすみません。
なんとか元気でやってます。
近況報告いたします。

今年の4月から一年をかけて別冊太陽で
『世界文化遺産/比叡山延暦寺』の撮影をしています。
これまで別冊太陽は『古民家再生術2』『京の名庭』『古民家再生術3』
『京・近江・大和の名庭』の撮影してきましたが、
今回、全ての撮り下ろし撮影をすることになり、張り切って取り組んでいます。

なかなか撮影させてはもらえない行事やものを撮らせてもらってます。
6月末から7月は、朝二時からの回峰業に同行もさせてもらいました。
のこりの撮影はこれから本格化するところです。

今年の8月16日も別の撮影が終わって京都に戻ってきて、
折角だから比叡山から五山送り火を撮ろうと思って山にあがりました。
むかった先は山の奥深く回峰業の行者さんが京都市を拝む
『玉体杉』という場所です。
ドライブウエイから15分くらい入ったところですが、
ここは「何かでる」と言われているところに近いのです。
車を降りておそるおそる一人でヘッドランプをつけて『玉体杉』に着きました。
たぶん左大文字は見えるだろうと思ってましたが、
見る方向が悪くて字の形もわからずがっくり。
やっぱり送り火は市内からみるもんだ〜と思ったので、
UPした写真は昨年の仕事帰りに烏丸北大路のあたりで撮ったものです。

折角、『玉体杉』まで来たので、座禅をして瞑想をしてから帰ろうと思い、
『瞑想がすむまで何分でもしよう』と暗がりのなか目をつむりました。
8分23秒後に目をあけた時に、なぜか涙がぽろぽろとこぼれました。
来る時は、あんなに怖かった場所ですが、このあとは自然体でゆっくり歩いて帰れました。

最近のいい体験報告でした。
もう二ヶ月も前のことだけど(笑)