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『日本の川を巡る旅』の構想を昨年考えましたが、景色のいい川で魚の写真も撮ることは難しいをいうことを実感しています。山に比べて川は昔の姿からだいぶ変わってるような気がします。魚も天然のものは激減しているように思います。昨年4月に岐阜市が公表した「岐阜市版レッドリスト」で長良川の「アユ(天然)」を準絶滅危惧種に選定し話題になりました。これは海から遡上する鮎がほとんどいないことを意味しており、長良川で獲れてる鮎は稚魚放流されたものだということです。人間の手で放流された稚魚も自然の川で育ってるので、天然ものとして出荷されてたということです。鮎は一年しか生きられない魚ですがヤマメは3年かかって成熟すると言われています。このへんもまた詳しく書いてみたいと思います。
写真は今日、養沢毛鉤専用釣場で『ニンフのアウトリガー』といやり方のフライで釣り上げたヤマメです。サイズは20cmくらいでした。顔からして養殖放流されたヤマメです。養沢毛鉤専用釣場は4kmの区間の自然の渓流をそのまま活かした管理釣場です。この前の連休には一日に60名も釣り人が入ってました。この人的プレッシャーで魚が賢くなって釣れにくなってる時もあります。昨年とかボウズ(一匹も釣れないことを表す釣)くらいそうになったことあります。今日も渋かったですが午後から入ってなんとか四匹釣りました。釣りの腕もつけないと魚の写真が撮れないのであります(笑)